現在の幅員18m片側1車線が、30m片側2車線にされる計画で、街の分断が危惧されます。一方大久保通りの自動車交通量は、1994年のピーク時から30%以上減少しています。
神楽坂は公共交通の便がよく、歩くことを楽しめるまちです。諸状況から、道路空間が広がるのはやむをえないとしても、自動車中心社会から脱し、広がる空間を歩行者中心の空間にしていくことは、これからの社会において十分に意義のあることではないでしょうか。
神楽坂上交差点 道路予定地の建物が除却され、既に1年以上空き地に。
長期化が予想される。
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