2017年1月14日土曜日

神楽坂を読み解く パタンランゲージを用いて

2017/1/13(金)19時より、NPO粋なまちづくり倶楽部の神楽坂まちづくり住まいづくり塾で「神楽坂を読み解く」を行いました。パタンランゲージについての概要説明の後、その手法を用いて、これからも活かし続けたい神楽坂の特徴を明らかにするワークショップを実施。約20名の参加がありました。はじめは各人が神楽坂の空間や行動、イメージについてのキーワードを書き出し、それを「都市」、「表通り」、「路地界隈」の3つに分類。その後各班でそのキーワードを用いながらパタンの編集に取り組みました。
 パタンランゲージは1日でできるものではありませんが、このような取り組みを継続することによって、多くの人たちがまちの特性を認識、共有し、よいものを受け継いでいけるようにしたいと思います。ワークショップの成果については、改めてこのページなどで公開していきます。




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